コンタクトレンズで重視するポイント
正常眼圧緑内障が増えています。
眼圧が上がらないにもかかわらず緑内障を患うものです。
原因はいろいろ言われていますが、私は血流障害だろうと考えています。
近視の合併症による緑内障は、近視をストップして視力を元に戻せば進行も止まります。対策は、目と脳の血流障害を治すことです。
眼圧は、N式ビジョンセラピーで正常に戻すことができます。
網膜剥離とは、網膜がはがれることです。
近視の中でも軸性近視は眼軸が伸びることによって起こります。
眼球がちょうどラグビーボールのように変形してしまうのです。
網膜は眼球にへばりついているので、眼軸が伸びると網膜は薄くなり、やがてはがれていきます。
まず網膜裂孔が始まります。
これは網膜にヒビが入ることです。
これを放置しておくと、ヒビから丸い穴すなわち円孔に変化し、硝子体がその中に入っていって、網膜剥離になるのです。
網膜剥離のもう一つの原因は、網膜の血流障害です。
血液の循環が悪くなることによって、栄養素や酸素が行かなくなります。
そのために劣化してはがれてしまうのです。
眼軸の伸びと血流障害が、網膜剥離になる二つの原因です。
前駆症状として、目の前を複数の蚊が飛ぶように見える飛蚊症、光が当たっていないのにチカチカ・キラキラと光って見える光視症があります。
この二つが揃って出たら、眼科に行って網膜を診てもらうようにしましょう。
予防としては、網膜剥離も近視対策で対応できます。
白内障は、水晶体が白く濁ることです。
瞳が白く濁って見えるので白内障と呼ばれています。
これは代謝異常です。
代謝とは、水晶体の組織に栄養を補給して老廃物を取り除くことです。
血液の循環が悪くなると代謝に機能低下が起き、汚れが水晶体にたまりやすくなります。白内障のもう一つの原因として、紫外線があります。
有害紫外線が目に入ると、目の中の不飽和脂肪酸が紫外線で発生した活性酸素と結びつきます。
すると過酸化脂質ができて水晶体が白く濁るのです。
緑内障や白内障は、70〜80歳くらいになると多くの人に症状が出てきます。
これは加齢によるものです。
最近は若い人に増えてきたことが問題です。
これも近視の弊害です。
黄斑部とは網膜の中心部で、目で一番重要な細胞は、この黄斑部にある錐体細胞、桿体細胞です。
黄斑変性とは、これらの細胞がだめになる病気です。
黄斑部は、体の組織としては珍しい無血管組織です。
血管がないのです。
爪や髪の毛と一緒です。
周りの血管から血液をもらうことで生き延びているのです。
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